はじめまして!

noblem千種店の「きたちゃん」です^^

いとちゃんのブログにも名前だけ登場しておりましたが、(笑)
改めて自己紹介させていただきます!

元々写真を撮ることと歌を歌うことが好きで、小学生の頃の夢は「カメラマン」か「歌手」でした。

小学生の頃は携帯で撮ったヘタクソな写真を家族に褒めて欲しくて、ひたすら写真を撮る毎日でした。

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時を経て高校生になり、アルバイトをはじめ、念願の一眼レフカメラを購入しました。

…しかしまだその頃、

①そもそも使い方が曖昧…
②携帯で撮るのと同じ写真しか撮れない…
③重い!!!

これらの理由から、一眼レフカメラはインテリアと化していました。

そんな状態から一眼レフカメラを本格的に始めるきっかけになったのは、ノーブレムに入る前のお仕事でした。

観光にお越しいただいたお客様の記念撮影をするお仕事で、一眼レフカメラを本格的に使い始めました。

使い方を学び、たくさんの写真を撮っていくうちに「もっと写真を極めたい!」という気持ちが芽生えたと同時に、

”決められた場所だけで写真を撮るのではなく、
自由な場所で自然な写真を撮るお仕事にもっと深く関わってみたい”

と思い始めました。

そこで目に入ったのが、noblemで撮影された一枚の写真でした。
素人目でも分かるくらいに技術力を感じる写真…
そして、noblemでしか撮影できない洗練された写真に一目ぼれしました。

そんな写真を自分でも撮ってみたい!という気持ちから、今に至ります。

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私が写真を撮る上で最も大切にしていることは”空間”です。

”空間”というのはただ単に場所のことだけではなく、その場にいる人や小物、そしてその場の雰囲気に至るまで、写真を構成する重要なパーツのことです。

写真は、パズルのように複雑で様々なピースによって構成されています。

人、小物、インテリア…は目に見えて写真を構成するピースの一つにはなりますが、
その場の雰囲気や、写真には写っていない人の表情や感情は、その場にいた人が見ないと分からない特別なピースになります。

どちらのピースも重要でかけがえのないものです。

そのピースがぴったりとはまった瞬間に、私はシャッターを切っています。

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最後になりますが…

“noblem”が皆様にとってかけがえのない1つのピースとなりますように。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

fin.