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【マタニティ特集:第3回】 
衣装・ポージング・ヘアメイク、どうする? ——“わたしらしく”映るために、知っておきたいポイント

マタニティフォトを考えるとき、実は多くの方が気にされているのが、

「何を着たらいいんだろう」

「どんなふうに写ればいいの?」

「ヘアメイクってやっぱり必要かな?」という“見た目”のこと。

妊娠中の体は日々変化していて、どうしても自分の姿に自信が持てない時期でもありますよね。

だからこそ、安心して、今の自分を受け入れられるスタイル選びが大切です。

今回は、ノーブレムで実際にお客様と向き合ってきた経験から、衣装・ポーズ・ヘアメイクそれぞれの選び方と考え方をご紹介します。

おなかは、“見せたい”も“隠したい”も、どちらでもいい

マタニティフォトというと、お腹を出すスタイルを思い浮かべる方も多いかもしれません。

もちろん、それも素敵です。でも、絶対に出さなければいけないわけではありません。

ノーブレムでは、「肌見せスタイル」も「ふんわりカバーするナチュラルスタイル」も、どちらもご用意しています。

✔ お腹を出すスタイル

・お腹の丸みをしっかり見せたい方に人気

・自分でも驚くほど“神秘的な1枚”になることも


✔ お腹を隠すスタイル

・マタニティドレスやロングワンピースでやさしく体型カバー

・体調や肌見せに抵抗がある方にもおすすめ

・「自分らしさ」を大事にしたい方にぴったり

撮影前にスタッフがしっかりヒアリングしますので、「見せたくない」も遠慮なく伝えてOK。


無理に何かを我慢する必要はありません。

「着てみたら意外とよかった」も、「やっぱり落ち着いた方が好き」も、どちらも正解です。

ポーズは“決める”より、“流れるように”

ポーズは“決める”より、“流れるように”

「ポーズが苦手で…」、「どう写ればいいか分からない」、そんな声もよく聞きます。


でもご安心ください。ノーブレムの撮影は、“きれいに決める”ことが目的ではありません。

大切なのは、あなた自身の雰囲気が自然ににじみ出ること。

たとえば…

・お腹にそっと手を添える

・窓の外を見ながら目線を外す

・パートナーやお子さんと目を合わせる

・ふっと笑う瞬間を切り取る

どれも「意識しない、でも美しい」瞬間です。


スタッフが声かけをしながらリードしますので、気づけば自然な表情になっていたという方がほとんどです。

ヘアメイクは“今の自分”をやさしく整えるためのもの

「プロのヘアメイクなんて大げさかな」と思う方もいますが、実際には、プロが少し手を加えるだけで、自然体の魅力が何倍にも引き立ちます。


✔ メイクについて


・妊娠中の肌状態に合わせてナチュラルに

・血色やむくみをさりげなくカバー

・写真映えするトーンで調整可能


✔ ヘアセットについて

・すっきりまとめ髪も、ふんわり巻き髪もOK

・衣装や顔立ちに合わせてアレンジ

・「自分ではできないけど、やりすぎない」ちょうどいい仕上がりに

「鏡を見て、自分に少し笑えるようになる」、そんなきっかけをくれるのが、撮影前のヘアメイクかもしれません。

“飾るため”じゃなく、“残すため”に選ぶということ

マタニティフォトで着る服、撮るポーズ、整える髪や肌。

それらはぜんぶ、「もっときれいに見せなきゃ」ではなくて、「いまの自分を、少しでもやさしく受け止めるための選択肢」だと思っています。

写真は、10年後、20年後、見返したときに、「このとき、私なりにちゃんと整えて、残してよかったな」と思えるものになります。

無理をしない。盛りすぎない。けれど、少しだけ特別に。


そんなスタイルで残すマタニティフォト、きっとあなたにも似合います。

スタジオ情報

スタジオノーブレム東山店

住所:〒464-0807 愛知県名古屋市千種区東山通4-5
電話番号:052-781-0480
営業時間:9:00-17:00
定休日:水・木
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