【マタニティ特集:第4回】パパや上の子と一緒に撮る? ——家族で残すマタニティフォトという選択肢

マタニティフォトというと、「お腹の赤ちゃんとママだけの写真」と思われがちですが、最近ではパートナーや上のお子さまと一緒に撮影される方がとても増えています。
ノーブレムでも、半数以上の方が家族と一緒に撮影されていて、撮影後には「やっぱり一緒に残してよかった」とお声をいただくことが多くあります。
今回は、そんな“家族と一緒に残すマタニティフォト”について、その魅力と、よくある不安、そして撮影時のポイントをやさしくまとめてご紹介します。
なぜ今、家族で撮るマタニティフォトが増えているの?

ママ一人でしっとりと写る写真も素敵ですが、家族で写ることで、写真に“物語”が生まれます。
たとえば──
・まだ赤ちゃんが生まれる前の、静かな時間。
・お腹を見つめるパパの表情。
・お姉ちゃんやお兄ちゃんが、お腹にそっと手を添える仕草。
そのひとつひとつが、「この子をみんなで待っていた時間」を、かたちにしてくれます。
将来、生まれた赤ちゃんに見せてあげたとき、「こんなふうに迎えてもらえたんだ」と伝わる写真になります。
家族と一緒に撮るメリット

✔ 出産前の“最後の家族写真”になる
赤ちゃんが生まれたあとは、また家族のかたちが変わります。
「赤ちゃんがまだお腹にいたときの家族写真」は、今しか撮れない一枚です。
✔ 子どもに“迎えられた記憶”を残せる
「あなたが生まれるのを、みんなで楽しみにしてたんだよ」
そんな気持ちを、言葉よりも写真で伝えられるのが家族でのマタニティフォトです。
✔ パパにとっても“実感がわく時間”になる
妊娠期間、どうしてもパパはサポート役に回りがちです。
でも、写真に写ることで「自分もこの時間の一部だったんだ」と実感できる。
家族としての絆が、写真の中でそっと結ばれる瞬間になります。
よくある不安とその対応

▶「夫が写真苦手で、写りたがらなくて…」
ご安心ください。見学からでも大丈夫です。
無理に写る必要はありませんが、スタジオの空気に慣れてくると、自然と写りたくなる方が多いです。
▶「上の子が落ち着きなくて迷惑かけそう…」
大丈夫です。
ノーブレムのスタッフは、お子さま対応に慣れています。
遊びながら撮るスタイルなので、泣いたり走ったりしても問題ありません。
それも“その子らしさ”として、写真に残せます。
▶「服装ってどうすればいい?」
白やベージュ、くすみカラーなど、シンプルで統一感のある服装がおすすめです。
スタジオの空間になじみやすく、やさしい雰囲気に仕上がります。
ご家族全員のテイストをそろえると、まとまりのある一枚になります。
「一人でも、家族でも」、どちらも正解

マタニティフォトに「これが正しい」という形はありません。
ひとりで静かに残す写真も素敵だし、家族みんなで笑いながら残す写真も、また違った良さがあります。
でも、もし今「家族と一緒に撮るのもいいかも」と思ったなら、ぜひ、その気持ちを大切にしてみてください。
写真の中に、“今しかない家族のかたち”がきっと写ります。
スタジオ情報
スタジオノーブレム東山店
住所:〒464-0807 愛知県名古屋市千種区東山通4-5
電話番号:052-781-0480
営業時間:9:00-17:00
定休日:水・木
お問い合わせ絵:ノーブレム東山店公式LINE
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