おしゃれなベビーフォトを撮影しよう
大切なお子様が産まれてから、その1歳の記念の誕生日に写真撮影をお考えの方が多いと思います。
0歳~1歳にかけて赤ちゃんの表情は刻々と変わるので、きちんとおしゃれにお写真に残しておきたいと思うパパやママも多いはずです。
いざ写真を撮ってみよう!と思っても以外に、フォトスタジオに行ったことがなかったり、写真館に行ったことがなかったり、お子様が産まれてから写真撮影を考えるご家族様も多いと思います。
こちらの記事では、撮影のタイミングから、どんなお写真が残せるのか、撮影場所での違いなどなど、はじめて写真撮影をお考えの方に参考になったらと思います!
ベビーフォトはどこで撮影できるの?
赤ちゃんの誕生日に写真を撮りに行きたいと思って、初めてフォトスタジオを探しているお客様も多いと思います。
写真館やフォトスタジオは意外に行ったことがないパパさんママさんが多いので、なかなか持ってる情報が少ないですが、まずここではフォトスタジオの種類を、タイプ別にご紹介させて頂きます。
フォトスタジオとはいっても、大きく分けて四つの種類があります。
大手チェーン写真館
地方の老舗写真館
個人の出張撮影
ハウススタジオ
フォトスタジオを選ぶチェックポイント
それぞれとても良い特徴があるので、簡単にご紹介させて頂きます。
1.大手チェーン写真館
店舗数が多いので近所の場所を探しやすい
衣装が豊富
無料チケットや割引がある
大手チェーンの写真館はショッピングセンターに入っていたりなど全国大体どこに行ってもあるので、写真を撮るのに遠出をしたくない、手近で済ませたいという方は選びやすいです。
また衣装の種類が非常に多いのがこのタイプの特徴。
節句などの記念用小物もあり、着物や兜、ひな人形など揃っているほか、着ぐるみからドレスまで豊富にそろえているので、色々な記念で撮ることができます。
また雑誌などに割引チケットがついていたり、マタニティ病院でクーポン券を配っていたりしてお得に写真を撮ることもできます。
手間をかけず気軽に撮りたい、衣装を多めに選びたいという方におすすめです。
2.地方の老舗写真館
かしこまった記念写真が撮れる
確かな質がある
老舗写真館は、確かな技術とクォリティを持っています。
お宮参りなどを正統派な形でしっかりした1枚に残したいという方にはこちらの老舗写真館がおすすめ。
光の作り方やプリントの質などもこだわっており、自宅では簡単に撮れない写真になります。
おじいちゃんやおばあちゃんにも馴染み深く、一緒に撮っても喜んでもらえると思います。
3.個人の出張撮影
家や好きな場所で撮影ができる
フォトスタジオより安い
ニューボーンフォトなどなかなか家から出られない場合は、特にこちらの個人出張撮影がおすすめです。
外に出る必要がないので落ち着いた環境で撮ることができます。
また好きなロケーションで撮影ができるのもメリット。
赤ちゃんと自然に遊んでいるところを撮ってほしい場合は、公園など赤ちゃんが好きな場所で撮ってもらいましょう。
4.ハウススタジオ
自然な雰囲気で色々な仕草が撮れる
赤ちゃんが馴染みやすい
赤ちゃんのコンディションを見ながら撮影ができる
衣装やインテリアがおしゃれ
ハウススタジオは名前の通り家のような環境で写真を撮るため、広い写真館でほかの人がいると緊張してしまう子などにはどちらかというと馴染みやすい場所です。
貸し切りの場合も多いためご家族と近い空間で、遊びながら撮影ができます。
いきなり他人に近寄られると怖がってしまう子でも、時間をかけて少しずつスタッフに慣れてくれるので、だんだん笑顔になってくれることも。
衣装やインテリアの世界観にこだわりを持っているので、おしゃれな写真を撮ることができます。
3.フォトスタジオを選ぶチェックポイント
赤ちゃんの写真を撮るとき、考えるべき点は、「記念写真という感じを出したい」か「自然な姿を残したい」のどちらを優先したいかということ。
記念写真としてしっかり残したい!という方は、「特別な衣装があるか」「記念を表す小物があるか」という点に注目してみてください。
例えば節句として残したい方はこいのぼり、ひな人形など。
ハーフバースデーやお誕生日記念の場合はガーランド、ケーキ、ボードなどの小物があれば記念ということがわかります。
その分場所が固定されており動き回ることが難しいので、動き回りたい赤ちゃんにとっては自然な仕草が出にくいかもしれませんが、お宮参りやハーフバースデーのお子様なら動けなくても関係はありませんし、ある程度の範囲動けるスタジオであれば自然な姿をもちろん残すこともできます。
記念の背景やインテリア、小物を用意しているフォトスタジオは、バースデーのわかりやすい背景が用意されているので、HPやSNSなどで見てみましょう!
より自然な写真を残したい!という方は色々なバリエーションを撮れるハウススタジオがおすすめです。
貸し切りの空間で1組に対して撮影時間が長いため、赤ちゃんの緊張をほぐして遊びながらいろんなバリエーションで撮ることができます。
人見知りで慣れるのに時間がかかる子や、動き回って自由に遊んでいる方が良い表情の赤ちゃんにはハウススタジオの方が良いかもしれません。
衣裳や小物の持ち込みが可能なところは、プレゼントとしてもらった服やおもちゃなどを活躍さえることもできますし、手作りのお誕生日ボードなどを飾ることもできます。
家族写真もかしこまった写真より、自然な写真を残したいという希望に沿うこともできます。
またスタジオによっては記念のわかるものを置いているところもあるので、かしこまってなくても良いので、バースデーがわかるように撮りたい方にも良いでしょう!
4.赤ちゃんを撮影する時間帯も重要
フォトスタジオを決めたら次に考えたいのは時間帯。
赤ちゃんのご機嫌はコンディションにも左右されますので、眠いときはおもちゃなどにも興味を示さず、抱っこをしてもらいたがります。
1~3ヶ月の子供はもともと寝ている時間が長いので、寝顔を撮ることも多くあります。
写真としても小物を使ったり、パパやママと一緒に撮ったりなど工夫をしてかわいく撮ることができます。
6ヶ月から1歳の赤ちゃんは起きている時間が長いのですが、ご機嫌な時間が限られてきます。
とはいっても、ご機嫌なタイミングはその日で変わるもの。
この時間なら完璧!というものはありませんが、それぞれのメリットをまとめてみました。
目安として参考にしてみてください。
午前(9:00~12:00)
午前中は元気がある子供が多いです。
朝早くからの枠は避けられがちなので予約がとりやすいというメリットあり
特に9時~10時は太陽が真上から離れている時間なので、晴れている日は自然光が綺麗にあたるタイミングでもあります
午後(12:00~15:00)
ごはんを済ませて元気に起きている時間です
またお昼はたとえ天気が悪くても明るい時間帯なので、雨でも自然光で撮ることができます
冬季は早いときだと14時ごろから少し陰り始めますので、それよりも早めの時間がおすすめ
赤ちゃんのコンディション調節は大変なものです。
親が焦ったりしているつもりがなくても、普段と何かが違うと敏感に察知してしまいますよね。
遊びに行くつもりで、なるべくパパやママもリラックスをして過ごすようにしてあげてください。
5.ノーブレムのベビーフォトのこだわり
ここからはノーブレムのベビーフォトの撮影についてご紹介させて頂きます!
ノーブレムでは赤ちゃん撮影のために次のようなことを大切にしています。
赤ちゃんに合わせた撮影
常にコンディションを見ながら撮影
ベビーフォトを考えている方の中でも、一番心配なのがコンディションと人見知りだと思います。
ノーブレムでは最初に赤ちゃんの様子を見て、怖がりそうであれば無理に近寄らずパパやママと一緒の空間で落ち着いてもらうようにしています。
必要であれば一定時間隠れたり、席を外したりしてできるだけ空間に慣れてもらえるように努めています。
どうしても離れないようであればパパやママと一緒に撮影をします。
「ひとりの写真を撮りたいのに…」と思うかもしれませんが、パパやママに甘えて安心している姿も赤ちゃんの頃ならではです。
顔をあまり写したくない、ということであれば、なるべく赤ちゃんだけを写したり、後姿で参加してもらったり、臨機応変に対応できます。
また飲食もできるので、お腹が空いてきたらおやつを食べてもらったり、授乳していただいても大丈夫です。
赤ちゃんの写真を撮りにきたご家族で、初めて写真館を訪れる方も少なくありません。
そんなご家族にも安心してもらえるように、心地よい空間づくりと赤ちゃんに無理のない撮影を心がけています。
日常的な、けれど特別感のあるおしゃれな衣装
名古屋のベビーフォトスタジオ慣れない素材のドレスなどは見た目が可愛くても嫌がる赤ちゃんもいます。
心地よい素材の方が自由に動けて、より自然な表情が出やすいため、ノーブレムには着心地の良いアイテムを多く取り揃えています。
普段着に近い素材でも特別感を出すために、フランスやイギリスなどヨーロッパブランドのおしゃれなデザインのものや、アンティークショップで買い付けた1点ものの服、誰にでも似合うナチュラルの韓国子供服などを多く取り入れています。
ベビーはすぐにサイズアウトしてしまかうからと体に少し大きいものを着ていたり、コスパ重視のものを選びがち。
厳選したこだわりの衣装をおいていますので、ぜひ特別な衣装を楽しんでください。
笑顔と仕草を引き出す!
どんな姿を残してあげればいいのだろう、どんなことが楽しいだろうと追及し、フォトグラファーとコーディネーターの両方がこだわりあって写真をつくりあげています。
小物を置いてみたり、おもちゃをあげてみたり、何度も同じことをして笑顔を引き出したり、赤ちゃんのご機嫌のためなら一生懸命力をつかいます。
子供の撮影よりも動きが必要で、汗をかくのが赤ちゃん撮影です。
ベビーフォトスタジオまた物を落として拾う仕草や、手をのばす仕草、帽子をとろうとする仕草、全部がパパとママにとっては愛おしい姿であり、残すべきものとして考えています。
緊張して固まってしまい、普段通りの様子が出ない赤ちゃんもいますが、なるべく早く慣れてくれるように慎重にコミュニケーションをとっていきます。
パパやママが赤ちゃんの笑顔を見たいと思うように、私たちも笑顔を見たいと考えて動いています。
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