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名古屋・岡崎でマタニティフォトをおしゃれに残そう!

マタニティフォトは、赤ちゃんがお母さんと一緒に撮れる最初の記念写真です。 
 
マタニティの期間は十月十日と、とても短いもの。 
 
でも、生まれてくる赤ちゃんに声をかけたり、お腹を蹴る小さい足を愛おしく思ったり、人生の中で密度の濃い10ヶ月間ですよね。 
 
「自分が主役なんて恥ずかしい」と思う方もいると思いますが、マタニティフォトも今はカジュアルに撮ることができます。 
 
自分らしくない姿で気合いを入れた写真はすこし恥ずかしくても、普段通りの姿に近いものなら、肩の力を抜いて撮ることができます。 
 
自分が生まれる前のお母さんの写真を見ることは少ないものです。 
 
でも、お母さんやお父さんもわくわくして自分が生まれるのを待っていたんだと思うと、嬉しいものですよね。 
 
ぜひお子様との最初の記念として、マタニティフォトを撮ってみてはいかがでしょうか? 
 
こちらの記事ではマタニティフォトを撮る時期から写真のイメージまで詳しくご紹介させて頂きます。 
 
こらからマタニティフォトをご検討中の方は是非参考にしてみてくださいね。 
 
 

1.マタニティフォトはいつ撮る?

約6ヶ月頃からお腹が大きくなり始めるので、マタニティフォトは7-9ヶ月頃に撮るのがおすすめです。 
 
臨月になると動くのが大変になってきますので、体力を考えるとベストは8ヶ月頃。 
 
8ヶ月になるとお腹も写真に十分写るぐらい大きくなっています。

2.フォトスタジオでマタニティフォトを撮るメリットは?

初めての出産の場合、そもそもマタニティフォトという言葉を知らなかったという方もいるのではないでしょうか? 
 
ウエディングフォトは撮っても、マタニティフォトは考えていないという方も少なくありません。 
 
今はカメラも普及しているため、人前でお腹を出すということに抵抗のある方は独自で撮ることもできますが、妊娠線やむくみなどが気になる方、できるだけ綺麗に残したい…という方はプロに撮ってもらう方法がおすすめです。 
 
マタニティフォトをスタジオで撮るメリットは、 
 
普段着られないような衣装を着ることができる 
綺麗に見えるポージングを考えてくれる 
夫婦の写真をたくさん撮れる 
美肌修正をしてくれる 
などがあります! 
 
ひとつずつご紹介させて頂きますね。

衣装

マタニティフォトは全国いろんな写真館で撮ることができます。 
 
ドレス~カジュアルな普段着まで、店舗によって用意している衣装は様々。 
 
または自分でお気に入りを用意しておくのも良い方法です。 
 
マタニティの衣装のパターンは次のようなものがあります。

【1.ドレス】

マタニティドレスと呼ばれる、お腹が大きくても着られるドレスです。 
 
一般的に売っているドレスはワンピース型が多いですが、写真館に用意してあるものはセパレートになっていて、お腹を出すように作られているタイプが多くあります。 
 
もちろんあまりお腹を出したくないという方のために隠れるタイプもあります。 
 
ウェディングのように花冠をつけたり、おおぶりなアクセサリーをつけるのも良いです。 
 
女性として、ドレスは小さいころからの憧れだったりもしますが、なかなか着る機会が少ないものです。 
 
マタニティのときにしか着られないデザインをぜひ着てみてはいかがでしょうか。

【2.ワンピース】

ドレスのように畏まらず、カジュアルほど普段着っぽくならないものならワンピースがおすすめ。 
 
柔らかいシルクのものから、ニットワンピなど様々です。

お腹を目立たせるためには切り返しのついたデザインや体にフィットしたタイプのものがおすすめです。 
 
普段は隠してしまうデコルテや足も、写真では思いきって出してみても女性らしさが増すので素敵ですよ! 
 
アクセサリーもこだわりのアイテムを入れてみてください。 
 
ワンピースならネックレスやブレスレットは小さく光る華奢なタイプがおすすめ。 
 
イヤリングやピアスはおおぶりなものでアクセントを加えてみてもオシャレになります! 
 
 

【3.カジュアル】

肩に力が入らず、普段通りで自然に撮れるのがカジュアル。 
 
夫婦でお揃いのトップスにしてみたり、リンクコーデしてみたりと、幅広く楽しむことができます。 
 
おしゃれにしたいときは、マタニティ用の服じゃなくても大丈夫。 
 
体にぴったりしたものや短めのトップスにするとお腹を目立たせることもでき、チューブトップを取り入れればもっとマタニティ感を出すことができます。 
 
露出をあまりしたくないなら、プラスで羽織ものでカジュアルに着こなすことも。 
 
上下デニム、白やグレーのワントーンなどシンプルにまとめてみると、かっこいいマタニティフォトになります。 
 
ワントーンのきめすぎない抜け感コーデは、あまり気合いを入れて撮りたくない、でもおしゃれなイメージにしたい!という方にはおすすめです。

ポージング

フォトスタジオで撮る大きなメリットのひとつ。 
 
手や足の位置、体の向き、顔の向きなどひとつひとつに女性を綺麗に見せるポイントがあります。 
 
女性ならできる限り細く美しく見せたいものですよね。 
 
どのように手を置くのか、足をどうしたらいいのか、顔の傾きや目線、表情など、人によって綺麗な見せ方というのは違います。 
 
また衣装によっても、より素敵に見せる方法というのは変わってくるものです。 
 
プロによってポーズの指示があることで、より綺麗に写すことができるのです。

夫婦の写真をたくさん撮れる

ウェディング以来夫婦の写真をあまり撮っていないという方は、マタニティフォトでご夫婦の写真もたくさん残すことをおすすめします。 
 
お子様が生まれれば家族写真を撮る機会が増える反面、夫婦2人の写真を撮ることが減ってしまうからです。 
 
2人で並ぶだけでなく、一緒にガーランドを持ったり、お腹にキスしたり、夫婦のマタニティフォトはバリエーションが様々です。 
 
フォトスタジオにはそんなアイデアをたくさん持っているカメラマンがいますので、おまかせしても色々なショットを撮ってくれます。

夫婦の写真をたくさん撮れる

妊娠線やお肌の黒ずみ、お腹周りの毛やむくみなど、マタニティフォトでは気になることがありますよね。 
 
光やポージングでなるべく目立たないよう綺麗に見せることもできますし、写真館によっては修正をしてくれるところもあります。 
 
せっかくのマタニティフォトなので、美しく残したいという方は、ぜひフォトスタジオを利用してみてください。

3.マタニティフォトに使えるおすすめのアイテム

生まれてくるわが子への思いを詰め込んだマタニティフォト。 
 
衣装などがレンタルできるのであれば、特に必ず必要なものはありませんが、少し工夫して我が家ならではの写真を残したいという方に、フォトスタジオで撮る際使えるアイテムをご紹介します。

エコー写真

特に最新のものでなくても大丈夫です。 
 
もし顔手足などがわかるものがあれば、一緒に写しておくと思い出になりますね。 
 
麻紐を使って時系列順に並べ、ガーランド風に持ってみるのも良いですよ。

リボン、サッシュベルト

お腹を飾るアイテムです。 
 
お腹の大きさはわかるように写したいけれど、あまり表面が見えない方がいいという方にはリボンにお花などで飾り付けたサッシュベルトがおすすめです。 
 
ラッピング風に可愛らしく撮ることができます。

ベビー用品

小さくてかわいく、見ているだけでもワクワクしてくるベビー用品。 
 
贈り物や、いつか使いたいと思って買ったお気に入りのアイテムがあるのではないでしょうか。 
 
シューズやベビードレス、お帽子、もし手作りが得意な方ならハンドメイドのお洋服など、大きなお腹と一緒に撮っても素敵ですよ。

4.自分らしさを大事に

かしこまって緊張している写真より、リラックスして撮った写真の方が自分らしさが表れます。 
 
笑顔をつくらなきゃ!と思わずに、おしゃべりしながら力を抜いて撮られてみてください。 
 
パパと一緒に撮ったり、ひとりで緊張してしまう人は、お母さんやご兄弟についてきてもらうのもいいですよ。 
 
着飾るだけがおしゃれではありませんので、特別なドレスだと緊張してしまう人は、カジュアルな服装でお部屋風に撮るのもおすすめ。 
 
くつろいで撮ることで自然と笑顔がこぼれます。 
 
髪を触ったり、目をこすってみたり、服の裾をひっぱってみたり、日常的な仕草の中に美しさは隠れています。 
 
「動かないようにしなきゃ」と思うのではなく、等身大の自分らしさを残すつもりで楽しんでみてくださいね。 
 
もちろんパパとのショットでも、自分たちらしさを出していきましょう。 
 
いつも笑いが絶えない楽しい夫婦なら、面白ポーズで撮るのもいいですね。 
 
手をつないだりくっつくのが好きなご夫婦なら、人目を気にせずに思いっきり抱きしめるのも。 
 
控えめで落ち着いた距離感なら、隣に立っていたり、手をつなぐだけでも良い雰囲気になります。 
 
キャップにスニーカースタイル、サスペンダーや蝶ネクタイのブリティッシュスタイル、ナチュラルスタイルなど、余裕があればご夫婦ならではのファッションも考えてみてください。

5.ノーブレムのマタニティフォト

スタジオノーブレムでは、「あなたらしさ」を大切にしています。 
 
赤ちゃんが生まれてくるのを待っているお母さんの顔も、今を楽しんでいる女性としての顔も全部あなたらしさです。 
 
母親というとなにかとても偉大なものに見られがちですが、中身はやっぱり普通の女性。 
 
不安なときもあるかと思えば、ベビー服をワクワクしながら探したり、名前を一生懸命考えたり…一喜一憂してわが子との出会いを楽しみに待っているあなたの表情、あなたの姿が一番美しいと考えます。 
 
時には神秘的に。 
 
時には元気に。 
 
時にはキュートに。 
 
「マタニティフォトはこういうもの」と限定せず、色々な側面を写しだしたいと思っています。 
 
なるべく気負わない自然な姿を引き出せるように、一緒にお話ししながら赤ちゃんのことを考える時間を過ごしたい。 
 
それはノーブレムの目指しているマタニティフォトです。

6.ノーブレムにあるマタニティフォトの衣装は?

ノーブレムで用意している衣装は、「ノーブレム」のインテリアに合わせた大人の女性らしさを引き出すカジュアルと、「Soel」に合わせたやさしく淡い色遣いのカジュアル&セミフォーマルがございます。 
 
「ノーブレム」はドライフラワーやアンティークな家具を取り入れた、色とりどりで華やかな空間です。


自然光がよく差し込む空間でシックにかっこよく、または愛らしく撮影することができます。 
 
肩やデコルテを魅せるチューブトップ+ショートパンツでヘルシーに、ワンピース1枚で大人かわいく… 
 
気取らず、きめすぎずに自然な美しさを引き出せる衣装を多数ご用意。 
 
お子様の衣装も用意があるので、お兄ちゃんやお姉ちゃんとお揃い風コーデも楽しむことができます。 
 
肌はあまり出したくないという方も、カーディガンやシャツワンピなどで隠すことができますので、ご安心ください。

「Soel」は白と淡いピンクを基調とした非日常的な空間です。 
 
優しく甘い色味で統一してありますので、ふんわりした神秘的なイメージが好きな方にはおすすめです。 
 
インテリアに合わせた白ベースの衣装は、ドレスほど気取らないながらも上品さのあるデザインで、女性らしい優美さを引き出してくれます。 
 
女の子用のドレスと、男の子用のスーツ、大人男性用まで色味が統一された衣装の用意があります。 
 
Soelプランに申し込まれた方はノーブレムでの撮影も可能です。 
 
両方気になる、という方はSoelプランへご予約くださいませ。 
 
※Soelプランはノーブレムのみの撮影と料金が異なりますのでご了承ください。

7.おしゃれなマタニティフォトは「素肌感」を出そう

マタニティフォトと言えばママが主役。 
 
「自分が主役なんてはずかしい」と思う方もいるかもしれませんが、赤ちゃんがお腹にいる貴重な10か月間はあっという間。 
 
後から写真を見てわが子がお腹にいたころのことを思い出すために、残してほしい機会です。 
 
そんなマタニティフォトでおすすめなのは、「素肌感」を出すこと。 
 
セクシーにするという意味ではなく、部分的に露出をつくるということです。 
 
夏の服装をイメージしてもらえばわかりやすいです。 
 
日本ではあまりないですが、例えば海外の女性なんかは、キャミソールのようなトップスにショートパンツ&サンダルと、とってもラフですよね。 
 
それでもおしゃれな街並みを颯爽と歩いている姿はかっこいいものです。適度な露出は、健康的でキュートに見えます。 
 
マタニティのときは足もむくんだり、おなかの毛が気になってしまったりと、今までとは違う自分に戸惑ってしまうかもしれません。 
 
でも、隠すために長いパンツやスカートを履くとかえって足が短く見えてしまう場合もあります。 
 
20代も半ばになってくるとショートパンツは履かなくなりますが、隠すのではなくあえて出すことで、若く元気に見えるものですよ。 
 
お腹もまるっと出すのは恥ずかしい…という方は、レースを一枚羽織ってみましょう。 
 
シンプルなキャミソール&ショートパンツにあえて1枚重ねることでお肌の露出はぐっとおさえつつ、大事なお腹も見せられて、マタニティ感も残せます。 
 
普段はしない恰好も、写真だと形になるものです。 
 
ドレスではなくレースのワンピースを着るのもおしゃれ。 
 
ブラトップの上に透けるワンピースをあえて着ることで、レースの間から素肌を見せられて、ナチュラルな美しさが出せます。 
 
髪型もあえて整え過ぎないのもポイント。 
 
また、豪華なヘッドドレスをつけるとウェディング風にもなりますし、上の写真のようにそのままの綺麗さを活かすと、抜け感が出て今時風の写真になります。

9.おわりに

いかがでしたか? 
 
おしゃれなマタニティフォトにはやりすぎないことも必要です。 
 
今までのようなドレス+花冠で神秘的な感じではなく、ウェディング風にしたり、お部屋風に撮ったりと、今は多様な表現が増えてきました。 
 
ご夫婦で撮るなら距離感も重要です。 
 
お腹にキスをするのではなく、何気なく隣にいたり、背中合わせに座ってたりと、さりげない感じも良いですよ。 
 
自分らしく、気を張らなくて大丈夫。 
 
魅力のたくさん詰まったマタニティフォト、ぜひ皆様も残してみてください。

© 株式会社スタジオノーブレム

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