1歳の誕生日写真を残そう!

1歳のお誕生日、ファーストバースデーは特別です。
フォトスタジオにお誕生日写真を撮りに来る方は、1歳記念が多いことはご存知でしょうか?
初めての誕生日は特に時間と手間をかけてお祝いするのがメジャーなようですね。
おうちでガーランドやバルーン、ケーキなどを使ってスタジオ風のセットをつくり、撮影する方もたくさんいます。
お隣の国、韓国では1歳記念は特別なもので、パーティ会場で盛大に人を招いてお祝いする文化があります。
赤ちゃんの成長を喜んでくれる人がいるのは嬉しいものです。
ここではノーブレムの1歳誕生日写真についてご紹介します。
一歳の誕生日写真はどんな感じで撮影できる?

つかまりだちにハイハイと、筋肉も発達していろんな動きができるようになります。
早い子だと歩き始める子もいて、がんばってよちよち歩きしている様子はとっても愛おしいものですよね。
ノーブレムは特に背景セットはなく、360°ほとんどがインテリアになっていますので、ある程度自由に動ける状態が確保されています。
お子様が遊んでいる中であらわれる笑顔や、1歳ならではの動きを多く残すことができます。
人見知り・場所見知りでも安心

1歳といえば人見知りや場所見知りがあるものです。
赤ちゃんは大体半年ごろから人見知りがではじめます。
フォトスタジオへ行くときの心配といえば、泣いちゃったらどうしようということ。
赤ちゃんはご機嫌の差が激しく、さっきまで笑っていたのに当然ご機嫌が悪くなったり泣き出したりします。
人見知りの子が激しいと人と目が合うだけで泣いてしまう子も。
そんな心配のある方は、大勢の人がいるところよりハウススタジオがおすすめです。
ノーブレムではワンフロア完全貸し切り制で、ほかのお客様とすれ違ったり、同じ場所でほかの子が撮っていることはありません。
人見知りや場所見知りがある場合、なるべくスタッフは隠れたり、目が合わないように配慮させていただきます。
赤ちゃんが警戒して離れなかったり、スタッフをじっと見つめているのは「まだ慣れていない」という証拠。
少し遊ぶと慣れて笑ってくれる子もいれば、警戒しているうちは何をしても無反応な子もいます。
その場合はいきなりひとりにすると泣いてしまいますので、最初は家族写真から撮らせていただくなど、徐々に慣れていくための段取りですすめていきます。
赤ちゃんは警戒していても好奇心は旺盛な子が多いので、おもちゃで遊んでいるうちに少しずつ慣れてくれることも。
お気に入りのおもちゃがあれば、お持ち込みいただければ赤ちゃんが安心するかもしれません。
ご兄弟がいる場合は先にお兄ちゃんお姉ちゃんからお撮りしたり、柔軟に対応をさせていただきます。
一歳赤ちゃんの衣装コーディネート

赤ちゃんの衣装は以下のようなものがあります。
ロンパース
ブラウス
かぼちゃパンツ
帽子
ロンパースは、ニットやコットンなど赤ちゃんの着心地の良いものを揃えております。
下にブラウスを着るものもあれば、裸に直接着るものなどがあります。
赤ちゃんのむちっとした手足が見えることで、かわいらしさが増します。
ブラウスはヨーロッパの子供服ブランドをご用意しており、男の子も女の子も着ていただけます。
普段着のような素材で着心地が良いのに、デザインが国内メーカーではあまりないものになってますので特別感を出せます。
頭の飾りはベレー帽、ボンネットなどの帽子がありますが、ヘアクリップやヘアバンドが少なくなっていますのでお持ち込みください。
【赤ちゃんは帽子かぶれる?】

たいていの場合1歳になってくると帽子を嫌がる子がほとんどです。
かぶせてもすぐにとっちゃう…という方もいるのではないでしょうか。
帽子は難易度の高い小物ですが、一瞬かぶってもらったところをお撮りすることができます。
赤ちゃんの気をひきながらかぶせますので、忘れてくれる子は意外とかぶりつづけてくれることもあります。
衣装の持ち込みもOK

一緒に写したい小物があれば、使うことができますのでお持ち込みください。
たとえば次のようなものがあります。
お誕生日プレゼント
バースデーボード
ガーランド
ぬいぐるみ
おもちゃ
ご注意点としては、お持ち込みの物が多すぎると赤ちゃんの動きを制限してしまうことがあります。
すべてを一気につかうわけではありませんが、一緒に写すときにはそこにいてもらう必要がありますので、何度も同じ場所に戻す必要があります。
動き回りたい赤ちゃんには少しご機嫌を損ねてしまう可能性もありますので、できるだけ3点ぐらいがおすすめです。
またバルーンやガーランドは明るい色の文字が写りにくいのでなるべくはっきりした色の方が綺麗に写りますよ。
家族写真もおすすめ

赤ちゃんはママやパパと遊んでいるときの方がいい笑顔を出してくれたりします。
大きくなってくるにつれどんどん抱っこの機会も少なくなるものです。
今だけの貴重な期間ですので、ぜひ抱っこしているところや遊んでいるところを残してあげてください。
慣れるまで離れたくないときもありますので、そんなときも家族写真を撮るチャンスです。
お洋服の色味など揃えて、赤ちゃんとたくさん写真を撮りましょう。
もちろんおじいちゃんやおばあちゃんと一緒に撮ることもできます。
いかがでしたでしょうか?
1歳のかわいいころの写真をたくさん残して、大きくなったお子様に見せてあげてくださいね。
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