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【マタニティ特集:第1回】
マタニティフォトって、本当に必要?
——迷うあなたへ知っておいてほしいこと

「マタニティフォト、気にはなってるけど…本当に必要なのかな?」

そんなふうに思って、検索して、たどり着いてくださったのかもしれません。
ありがとうございます。まずその時点で、あなたはもう、「何かを残したい」と思っている方なんだと思います。

でも同時に、

・体型の変化が気になる
・今さら撮るのもちょっと恥ずかしい
・忙しくて、そんな余裕ない
・疲れてるし、体調も不安定
・お金もかかるし…

という“撮らない理由”も、きっとたくさん頭に浮かんでいますよね。

その気持ち、とてもよく分かります。妊娠中って、毎日が自分との対話で、自信が持てる日なんてそんなに多くないですから。

でも今日は、そんなあなたに「撮っておいて、よかった」と言ってもらえる未来を思い描いて、“今、この一瞬を写真に残すことの意味”を、ゆっくりお話ししてみたいと思います。

「お腹の中に、もうひとつの心臓がある」
——それは、人生でほんの数ヶ月だけの出来事

妊娠期間は、カレンダーで見れば約10ヶ月。
だけど実際に「自分の体の変化」として感じられるのは、さらに短いかもしれません。

気づけばつわりが終わり、お腹がふっくらと目立ち始め、胎動に驚き、感動し、
そして「そろそろ準備しなきゃ」と思っている間に、もう出産が近づいてくる——。

妊娠中は、「赤ちゃんを守る」ことが毎日の最優先になって、自分のことは後回しになりがちです。

でも、マタニティフォトはそんな“見過ごされがちな今のわたし”に、そっとスポットライトを当ててくれる存在なんです。

撮影は、“記録”じゃなく、“感情の保存”

ノーブレムでマタニティフォトを撮られた方々から、よくいただく声があります。

「こんなにお腹大きくなってたんだって、写真で初めて実感しました。」

「当時はつらかったけど、写真を見たら“こんなにがんばってたんだな”って思えて泣けました。」

「赤ちゃんが大きくなったら、“あなたがいた時のママはこうだったよ”って見せてあげたいです。」


写真には、不思議な力があります。

「今の私はこれでいいんだ」と肯定できるきっかけにもなるし、数年後に見返したとき、忘れていた気持ちをまるごと取り戻してくれるものにもなります。

単に“お腹が大きい姿”を残すのではありません。

そこに宿っていた不安も、愛情も、希望も、ちゃんと写るのがマタニティフォトなんです。

撮るかどうか、迷ってる。だからこそ、今、考えてみてほしいこと。

「別に撮らなくても、出産したら赤ちゃんの写真いっぱい撮るし…」

そう思う方も多いと思います。
でも、赤ちゃんが生まれた瞬間から、“ママ”の毎日はめまぐるしく始まります。
寝不足、授乳、泣き声、喜び、戸惑い、焦り。
あっという間に、「妊娠中だった自分」の記憶は薄れていきます。

だからこそ、出産前の“静かな時間”に、自分の体と心にカメラを向けてあげてほしいのです。


「ちゃんとここまで来たね」って、未来の自分がその写真を見て、そっと抱きしめたくなるような、やさしい1枚を。

ノーブレムなら今の美しさを記録できます

「それでも、やっぱり自信がない。写りたくない。」

そんな気持ちも、すごく自然なことだと思います。
でも、ノーブレムでは、経験豊富なスタッフが一人ひとりの不安に寄り添いながら、無理のないペースで撮影を進めていきます。

メイクや衣装、光のあたり方、撮る角度、ポージング。


全部を味方にしながら、あなたの“いちばん自然で、いちばん愛おしい姿”をそっと引き出してくれます。

カメラの前に立つのが苦手な人ほど、「こんな私も、写真にしてよかった」と感じていただけるはずです。

写真は未来のあなたへの手紙です

妊娠中は、たくさん我慢することがあって、
たくさん頑張らないといけないことがあって、
誰かに「がんばってるね」って言ってもらえる機会も少ないかもしれません。

でも、マタニティフォトを見返すたびに、
きっとあなたは、自分で自分に「ありがとう」と言いたくなると思います。

この時間は、確かに存在した。
その証を、やさしい光とともに、写真というかたちにして残しませんか?

スタジオ情報

スタジオノーブレム東山店

住所:〒464-0807 愛知県名古屋市千種区東山通4-5
電話番号:052-781-0480
営業時間:9:00-17:00
定休日:水・木
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