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「花のように、やさしく、強く。」
— グリーンドレスに包まれたマタニティフォトが語る、ひとつの未来

ふわりと広がる淡いグリーンのドレス。

優しく透けるチュールの袖が光を受けて揺れるたびに、その姿はまるで新緑の風にそっとたなびく若葉のよう。

そこに横たわる女性の穏やかな表情と手元に抱かれたブーケが、命を宿すという静かな奇跡を物語っています。

これは、スタジオノーブレムが提案するマタニティフォトの新しいスタイル。

「ファッションとしても、美しさとしても、自分らしく妊娠期を残したい」


そんな想いに寄り添った1枚が、いま多くの女性たちの共感を集めています。

“心”を映すキャンバス

今回の撮影で主役となったのは、軽やかなグリーンのドレス。

自然を思わせる柔らかな色彩は、命を育む母の優しさと強さを象徴しているかのようです。

胸元の繊細なプリーツや、透明感のあるオーガンジーの質感が、マタニティ期特有のまろやかなフォルムを引き立ててくれます。

ドレススタイリングで大切にしたのは、“かざりすぎない上品さ”。


女性のしなやかな身体に沿うようにデザインされたドレスは、動きによって表情を変え、光を柔らかく受け止めて、写真にやさしいグラデーションを生み出します。

「マタニティフォト=お腹を見せる写真」


そんな定番イメージから一歩踏み出し、もっと自由に、もっと自分らしく。ファッションの延長線上で妊娠期を楽しむ女性の姿が、ここにはあります。

“寝転ぶ”という、いちばん自然なスタイル

今回のポージングは「寝転び」。

体に負担をかけず、自然な呼吸の中で表情がふっとやわらぐ瞬間を切り取ることができるのが、このスタイルの魅力です。

目線の先にあるのは、きっとまだ見ぬわが子への想い。

カメラを意識することなく、ただその場の空気に身を委ねることで、ふとした瞬間の美しさが写真に宿ります。

スタジオノーブレムでは、マタニティ期の体調や気持ちに寄り添いながら、一人ひとりに合わせたポージングをご提案。


立ち姿や座り姿だけでなく、このように寝転びながらの撮影スタイルも、リラックス感と透明感を両立させた人気の構図です。

“マタニティ”という期間に、意味を与える写真

マタニティ期は、人生の中でもほんの一瞬。

けれど、その一瞬を丁寧に切り取り、美しく形に残すことで、女性はまた新たな自信と誇りを手にすることができます。

「赤ちゃんのために」ではなく、「わたし自身のために」。


そう思えるマタニティフォトは、これからの子育てや人生のさまざまな節目で、きっと自分を励ましてくれる存在になるはずです。

ノーブレムが大切にしているのは、「写真を撮ること」そのものではなく、「写真を通して、その人の人生に寄り添うこと」。

ただ今を記録するのではなく、「あなたがどんな想いで母になったか」を語る1枚を残しませんか?

スタジオノーブレム 撮影店舗情報

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〒464-0807 愛知県名古屋市千種区東山通4-5
営業時間|9:00〜17:00
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