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マタニティフォトの服装はどうする?私服・ドレスの選び方と失敗しないポイントを解説

更新日
執筆
スタジオノーブレム 撮影スタッフ
アイボリーのセットアップでお腹を出し、チューリップを手にした立ち姿

マタニティフォトを撮ろうと決めたあと、多くの方が最初に悩まれるのが「当日は何を着ればいいのだろう」ということです。

普段の自分らしくいたいけれど、せっかくの記念だから特別感もほしい。お腹まわりが気になるし、体型の変化も写ってしまう——そんな気持ちが行き来して、なかなか決められないという声をよくいただきます。

先に結論をお伝えすると、私服にもドレスにも、それぞれ違った良さがあります。どちらが正解ということはありません。大切なのは、「どんな一枚を残したいか」に合った服装を選ぶことです。

この記事では、私服とドレスそれぞれの魅力、色やサイズの選び方、ご家族との合わせ方まで、実際の撮影現場での経験をもとにご説明します。読み終わる頃には、ご自身に合う服装のイメージが見えているはずです。

マタニティフォトの服装は何を選べばいい?

まずは大きく2つの方向性から考えてみましょう。

私服で撮影するメリット

普段着ているお洋服での撮影は、いつもの自分らしさがそのまま写ります。構えすぎない、やわらかな表情が引き出されやすいのが魅力です。

「特別な格好は少し照れくさい」「日常の延長として残したい」という方には、私服がよく合います。ご夫婦やお子さまと過ごす何気ない時間の空気感も、自然に写り込みます。

お気に入りのニットやワンピース、ご主人とおそろいのシャツなど、ご自身が心地よく過ごせる一着を選んでいただくのがいちばんです。

ドレスで撮影するメリット

一方でドレスには、お腹のラインを美しく見せる力があります。

マタニティ専用に作られたドレスは、お腹の丸みが最もきれいに出るようデザインされています。ドレープの落ち方や生地の透け感によって、写真全体が上品にまとまります。

また「妊娠中にドレスを着る機会は、人生でこの時期だけ」ということもあり、一生に一度の特別な体験として選ばれる方も多くいらっしゃいます。

クリーム色のマタニティドレスをまとい、一輪の花を手にして微笑む姿
マタニティ専用ドレスは、お腹の丸みが最もきれいに出るよう作られています

どちらがおすすめ?

迷われている場合は、両方を試していただくのがおすすめです。

当スタジオのプランには衣装が2着含まれていますので、たとえば「1着目はドレスで特別に、2着目は私服で自然体に」といった組み合わせが可能です。雰囲気の異なる写真が残るので、後から見返したときの楽しみも増えます。

> 12月1日撮影分より、お子さまとご一緒に撮影される場合は、大人の衣装はお一人につき1着となります。お子さまが写らない撮影は、これまでどおり2着お選びいただけます。

服装に迷ったまま当日を迎えるより、候補をいくつか持ってご相談いただくほうが、結果的に満足のいく一枚に近づきます。

マタニティドレスを選ぶメリット

ドレスを選ばれる方が多い理由を、もう少し具体的にご説明します。

お腹のラインを美しく見せられる

マタニティフォトは「お腹のかたち」が主役になる撮影です。マタニティ専用ドレスは、お腹の丸みに沿って生地が流れるように作られており、横向きの立ち姿やシルエット写真が印象的に仕上がります。

普段着では出しにくい曲線が、自然に表現されます。

写真全体が上品に仕上がる

生地の質感は、写真の印象を大きく左右します。レースやチュール、シフォンといった素材は光をやわらかく受け、スタジオの照明と相まって空気感のある一枚になります。

「カジュアルな写真ではなく、人生の節目にふさわしい一枚を残したい」という方には、ドレスがよく合います。

ウェディングフォトを撮らなかった方にも人気

近年増えているのが、結婚式やウェディングフォトより先にご妊娠された方のご利用です。

「ドレスを着る機会がないまま母になるのは少し寂しい」——そう感じていた方が、マタニティフォトでその願いを叶えられるケースが多くあります。当スタジオでは本物のウェディングドレスもご用意していますので、憧れのドレス姿と、母になる記録を一度の撮影で残していただけます。

ご用意しているドレスは、こちらのページですべてご覧いただけます。カラーや素材から絞り込めますので、お好みの一着を探してみてください。

一生に一度だからこそ

お腹に赤ちゃんがいる時間は、長い人生の中でほんのわずかな期間です。その姿を残せる機会は限られています。

「せっかくだから」と選んだ一着が、後から見返したときにいちばん心に残るというお声は少なくありません。

私服で撮影する魅力

ドレスの良さをお伝えしましたが、私服にも私服にしかない価値があります。

自然体でいられることが、なによりの魅力です。着慣れた服は身体も心も緊張しにくく、ふとした瞬間の笑顔が写りやすくなります。

家族らしさが出るのも私服ならではです。ご主人が普段着ているシャツ、上のお子さまのお気に入りの一着。それぞれの「らしさ」が集まった写真は、時間が経つほど味わいが増します。

カジュアルな雰囲気がお好きな方にも向いています。飾らない空気感の中で、お腹に手を添える。そんな一枚は、日常の記録として長く愛着を持っていただけます。

アイボリーのセットアップを着て、お腹を出して立つ姿
セットアップやシャツなど、普段着の延長でも十分に美しく残せます

なお、衣装のお持ち込みは無料です。「この服で撮りたい」という一着があれば、ぜひお持ちください。

服装選びで失敗しないポイント

ここからは、実際に選ぶときに気をつけたい点をご紹介します。

色選び

写真映えを考えると、淡い色・落ち着いた色が扱いやすいといわれています。白やアイボリー、ベージュ、くすみカラーなどは、肌をやわらかく見せ、背景ともなじみやすい色です。

反対に、蛍光色や派手な柄は、色が肌に映り込んだり、視線がお腹より服に集まったりすることがあります。

ただし「好きな色を着たい」というお気持ちも大切です。お好きな色があれば、遠慮なくお申し付けください。照明や背景で調整できることも多くあります。

サイズ感

もっとも見落とされやすいのがサイズです。

妊娠中は体型が日々変化します。撮影日に合うかどうかを基準にお考えください。少し前に買った服が当日きつくなっている、ということは珍しくありません。

写真の観点では、お腹のラインが分かる程度のフィット感があると、丸みがきれいに出ます。反対にゆったりしすぎたシルエットだと、お腹の存在が写真から伝わりにくくなることがあります。

当スタジオのドレスはフリーサイズ(5号〜11号が目安)で、お腹の大きさに幅を持たせた作りになっています。サイズがご不安な方は、撮影前の無料フィッティングで実際にお試しいただけます。

下着の選び方

意外と写真に影響するのが下着です。

ドレスによっては肩や背中が出るデザインもありますので、ストラップが見えないタイプをご用意いただくと安心です。また、締めつけの強い下着は跡が残ってしまうことがあります。

とはいえ、妊娠中は締めつけの少ない下着を選ばれている方がほとんどです。ご自身が楽に過ごせることを優先していただき、気になる点は当日スタッフにご相談ください。撮影の角度やレタッチで対応できる場合もあります。

アクセサリー

シンプルなものを少しだけ、が基本です。

小ぶりのネックレスやピアスは、顔まわりに上品な印象を添えてくれます。一方で大ぶりのアクセサリーは、主役であるお腹から視線を奪ってしまうことがあります。

なお、妊娠中はむくみで指輪が入りにくくなる方もいらっしゃいます。無理に着けず、その日の体調に合わせてお決めください。

季節に合わせた服装

スタジオ内は空調を整えていますが、ご来店時の負担も考えておきたいところです。

夏場はお腹まわりに熱がこもりやすいので、通気性のよい服装でお越しいただき、撮影時に着替えていただくのがおすすめです。冬場は移動時の冷え対策を優先し、羽織りもので調整してください。

当スタジオはスタジオ撮影のため、天候に左右されず、雨の日でも予定通り撮影いただけます。

旦那さん・お子さまの服装は?

ご家族と一緒に撮影される場合、全体の統一感が写真の印象を決めます。

色味を合わせるのがもっとも簡単な方法です。全員が同系色でまとまっていると、それだけで自然に一体感が生まれます。白・ベージュ・グレー・ネイビーあたりは合わせやすい色です。

シンプルなコーディネートを心がけると失敗が少なくなります。大きなロゴやキャラクター、細かい柄は、写真の中で目立ちすぎてしまうことがあります。

家族全体の統一感という視点で見ると、完全におそろいにする必要はありません。「色のトーンだけ揃える」くらいがちょうどよく、それぞれの個性も残ります。

ご主人にはタキシードやセットアップのご用意もあります。ドレス姿と並ぶと、写真がぐっと特別な雰囲気になります。お子さまの衣装は1着まで無料でお貸し出ししていますので、当日のご相談も可能です。

色のトーンを揃えた衣装で並ぶ、ご夫婦と上の子の家族写真
完全におそろいにせず、色のトーンだけ揃えると全体がまとまります

なお、ご家族での撮影に人数による追加料金はありません。プランに含まれる内容は、こちらでご確認いただけます

ノーブレム「GIFT」のマタニティ専用ドレス

服装についてご説明してきましたが、最後に当スタジオでご用意している内容をご紹介します。

スタジオノーブレムは、創業1927年から約100年にわたり、ご家族の節目を撮影してきた写真館です。マタニティフォトについても長年の撮影ノウハウを積み重ねてきました。

マタニティフォトプラン「GIFT」には、次の内容が含まれています。

  • マタニティ専用ドレス2着 — お腹の丸みを美しく見せる専用の衣装です。本物のウェディングドレスもお選びいただけます
  • プロによるヘアメイク — 撮影に合わせた仕上がりを、プロが担当します。初めての方でも安心してお任せいただけます
  • 自然なレタッチ — 体型や肌の気になる箇所を、ご本人らしさを残したまま整えます
  • 約100年培った撮影技術 — 光、ポージング、構図、表情づくりまで、経験に裏づけられた撮影でお一人おひとりに向き合います

撮影は名古屋市千種区の東山スタジオと、静岡市葵区の静岡スタジオの2店舗で承っています。どちらのスタジオでもプラン内容は共通です。

実際の仕上がりは作例ギャラリーでご覧いただけます。ドレスの雰囲気や光の入り方など、言葉では伝えきれない部分をぜひ確かめてみてください。

衣装を実際に見てから決めたいという方には、無料の見学・フィッティングも承っています(完全予約制・16時以降のご案内)。生地の質感やサイズ感を確かめてから撮影をご検討いただけますので、服装に迷われている方にこそおすすめです。

よくある質問

私服でも撮影できますか?

はい、お手持ちのお洋服での撮影も承っております。衣装のお持ち込みは無料です。ドレスとの組み合わせで、雰囲気の違う2パターンを残される方もいらっしゃいます。

ドレスはレンタルできますか?

はい。プラン料金にマタニティ専用ドレス2着が含まれており、追加料金なくお選びいただけます。ウェディングドレスなどのプレミアムドレスは1着+11,000円(税込)、2着までお選びいただけます。なお、12月1日撮影分より、お子さまとご一緒に撮影される場合は、大人の衣装はお一人につき1着となります。

サイズはありますか?

レディースのドレスはフリーサイズで、5号〜11号の方を目安にご着用いただけます。メンズはタキシードがM・L・XL、セットアップがS・M・L・XLをご用意しています。サイズがご不安な方は、無料の見学・フィッティングで事前にお試しいただけます。

ヘアメイクは付いていますか?

はい。プラン料金にポイントメイクを含むヘアメイクが含まれており、プロが撮影に合わせて仕上げます。しっかりお顔を作り込みたい方向けに、女性フルメイク(+7,700円・税込)もご用意しています。

家族も一緒に撮影できますか?

はい、追加料金なしでご夫婦・ご家族と一緒に撮影いただけます。お子さまの衣装は1着まで無料でお貸し出しします。なお、マタニティ専門のプランのため、お子さまだけのソロカット撮影は承っておりません。また、ペットの同伴・撮影はご遠慮いただいております。

そのほかのご質問はよくある質問のページにまとめています。

まとめ

  • マタニティフォトの服装は、私服にもドレスにもそれぞれの良さがある
  • ドレスはお腹のラインが美しく出て、上品な一枚に仕上がる
  • 私服は自然体で、家族らしさが写る
  • 迷ったら、2着で両方という選び方もできる
  • 色は淡い色や落ち着いた色が扱いやすく、サイズは撮影日に合うもの
  • ご家族とは色のトーンを揃えるだけで統一感が出る
  • 不安な点は、無料のフィッティングで事前に確かめられる

服装は、写真の印象を大きく左右します。けれども「正解」を探して悩みすぎる必要はありません。ご自身が心地よく、いちばん自分らしくいられる一着が、いちばん良い表情を引き出してくれます。

迷われている段階でも構いませんので、どうぞお気軽にご相談ください。ドレスをご覧いただきながら、お一人おひとりに合ったご提案をいたします。

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