マタニティフォトは恥ずかしい?撮影に抵抗がある方へ不安を解消するポイント
「撮ってみたい。でも、少し恥ずかしい」
そう思って検索された方に向けて書いています。ご予約のときやご来店のときに、同じことをおっしゃる方は少なくありません。そう感じられるのは、めずらしいことではないと思います。
大切なのは、その恥ずかしさがどこから来ているかを、少し分けて考えてみることです。理由がはっきりすると、撮り方を変えるだけで解決するものが案外あります。
ここでは、ためらう理由を7つに分けて、こちらでできることをお話しします。
1. お腹を出すのが恥ずかしい
いちばん多く伺う理由です。マタニティフォトと検索すると、お腹を出した写真がたくさん出てきますので、そういうものだと思われている方もいらっしゃいます。
お腹を出さずに撮影できます。というより、当スタジオでは出さない撮り方のほうが多くお選びいただいています。
肌を見せずにお腹のふくらみを伝える方法は、いくつもあります。
- お腹のラインに沿うドレスで、シルエットとして見せる
- ジャケットやシャツを羽織り、その下のふくらみをそっと感じさせる
- 手をお腹に添えることで、そこに命があることを伝える
- 横向きに立ち、輪郭だけを写す

お腹を出す撮り方は、ご希望があった場合にご提案するものと考えています。出さないと撮れない、ということはありません。
衣装のご提案は撮影当日にいたします。そのときに「お腹は出したくないです」とおっしゃっていただければ、そこを外してご用意します。
2. 写真を撮られるのが苦手
「笑顔をつくるのが苦手」「カメラを向けられると固まってしまう」。そうおっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。
マタニティフォトは、正面を向いて笑っている写真ばかりではありません。視線を落とした姿、横顔、後ろ姿、手元だけのカット。カメラを意識しなくても成立するカットが、半分以上あります。
進め方や、表情がほどけるまでの時間の使い方は、マタニティフォトは写真が苦手でも大丈夫?で詳しくお話ししています。
3. 体型が気になる
妊娠中は、お腹以外の部分も変わります。二の腕、顔まわり、脚。気になるところがあるのは自然なことだと思います。
写り方は、ドレスの形、立ち方、光の向きでずいぶん変わります。当日は気になる部分を先に伺ったうえで衣装をご提案し、撮影中も立ち位置や角度をこちらからお伝えします。
部位別の対応はマタニティフォトで体型が気になる方へにまとめています。
4. 妊娠線やむくみが写らないか心配
妊娠線は、多くの方にあるものです。撮影では次のようにしています。
- 衣装やポーズで、気になる部分が正面に来ないようにする
- 光の角度を調整して、凹凸を目立たなくする
- 仕上げのレタッチで、目立つところをやわらげる
「消してほしいです」とおっしゃっていただければ、その方向で仕上げます。反対に「そのまま残したいです」という方もいらっしゃいます。どちらもご希望どおりに承ります。
5. 夫が乗り気ではない
ご夫婦で温度差があるのは、よくあることです。
ご主人が全カットに写る必要はありません。ひとりでのご撮影も承っていますし、ご一緒の場合も、こんな関わり方があります。
- 後ろからお腹に手を添える(お顔は写らない、あるいは伏せる)
- 手だけを重ねる
- 数カットだけご一緒に写る
実際には、当日になると自然に加わってくださるご主人が多いように思います。「1枚だけね」と話していたはずが、最後には何パターンも撮っていた。そういうことはよくあります。
なお、タキシードは1着につき+¥5,500(税込)でお選びいただけます。私服のままなら追加料金はかかりません。着替えると気持ちが切り替わる、という方もいらっしゃいます。
6. 撮影を人に見られたくない
撮影は1組ずつの貸切です。同じ空間で、他のお客さまが撮影されることはありません。
スタッフもフォトグラファーとアシスタントなど、進行に必要な人数だけです。大人数に囲まれて撮ることはありません。着替えやヘアメイクの場所も、他のお客さまと重なることはありません。
7. 撮ったあと、どう扱われるか不安
お渡ししたデータをどう使われるかは、すべてお客さまにお任せしています。SNSに載せる必要はありませんし、プリントしていただく必要もありません。
作例やSNSに掲載させていただく場合は、事前に必ずご確認します。お断りいただいても、撮影の内容は何も変わりません。
それでも迷っていらっしゃる方へ
撮影を決める前に、衣装だけを見にいらしていただくこともできます。
ドレスの見学・フィッティングのみのご来店を、無料で承っています。完全予約制で、ご案内は16時以降です。ご予約はLINEからどうぞ。
実際に合わせてみると、写真で見ていたときとは印象が変わることがあります。着てみてからお決めいただいて構いません。
撮ってから変わることが多いように思います
撮影が終わったあと、その日の写真をスライドショーでご覧いただいています。
そこで「思っていたのと違った」とおっしゃる方は、ほとんどいらっしゃいません。多いのは「意外と大丈夫だった」「もっと撮ればよかった」というご感想です。
お腹が大きい時期は、長くても数か月です。そのあいだの姿は、あとから撮り直すことができません。迷っている時間のぶんだけ、撮れる期間は短くなっていきます。
恥ずかしさの理由がはっきりしていれば、たいていは撮り方で解決できます。ご予約のときやご来店のときに、遠慮なくおっしゃってください。
よくある質問
お腹を出さずに撮影できますか?
できます。お腹のラインをやわらかく包むドレスや、ジャケット・セットアップなど肌の出ない衣装もございます。お腹を出す撮り方は、ご希望があった場合にのみご提案しています。
写真を撮られるのが苦手でも大丈夫ですか?
大丈夫です。カメラを正面から見つめるカットのほかに、視線を外したお姿、後ろ姿、手元だけのカットもお撮りしています。緊張がほどけるまでの時間も、撮影時間に含めてお考えください。
体型が気になります。細く見せることはできますか?
ドレスの形、立ち方、光の向きで、写り方はかなり変わります。当日は気になるところを伺ったうえで衣装をご提案し、撮影中も見え方を確かめながら進めます。仕上げでも、不自然にならない範囲で整えます。
夫が乗り気ではありません。ひとりでも撮れますか?
ひとりでのご撮影も承っています。ご一緒の場合も、全カットに写っていただく必要はありません。手を重ねたカットや、後ろから支えるカットなど、お顔が写らない関わり方もございます。
撮影を見られたくないのですが、他のお客さまはいますか?
撮影は1組ずつの貸切です。同じ空間で他のお客さまが撮影されることはございません。スタッフもフォトグラファーとアシスタントなど、必要な人数のみで進めます。
撮った写真をSNSに載せる必要はありますか?
ございません。お渡ししたデータをどう使われるかは、すべてお客さまにお任せしています。作例として掲載させていただく場合も、事前に必ずご確認しています。
最後に
恥ずかしいと感じる理由は、人によって違います。お腹を出すのが嫌なのか、写真そのものが苦手なのか、体型が気になるのか。理由さえ教えていただければ、その部分を外した撮り方をご提案できます。
撮影を決める前に、衣装だけを見にいらしていただくこともできますので、まずはご相談ください。


