
写真の前に、空間をつくるということ
この写真は、スタジオノーブレム静岡店がオープンする前、まだ何も決まっていなかった頃に撮影した一枚です。
見慣れた空間ではなく、
いつもと違う光、質感、背景、温度。
そうした「環境の違い」に飛び込むことは、
カメラマンにとって大きなチャレンジでもあり、何より学びの場になります。
ふだんは自然光を使い慣れていても、
この壁だったら? この質感だったら?
光が思ったより硬かったら? 柔らかすぎたら?
そんなことを一つずつ試して、失敗して、
また考えて——
その繰り返しが、写真の深さを少しずつ育てていくのだと思います。
このときの撮影はまさにその連続で、
構図も光も、「こうすればいい」なんて決まっていなくて。
でもだからこそ、
自分たちの「引き出しの少なさ」にも、「可能性」にも、たくさん気づけました。
そしてなにより、“違う環境で自分たちを試す”という時間そのものが、
静岡店という新しいスタートの背中を押してくれたのかもしれません。
ノーブレムでは、写真を残すことはもちろん、撮る人が成長し続けることも大切にしています。
「いい写真」は、機材や環境だけじゃなく、
シャッターを押す人の“感性と経験”がつくる,今でもそう思っています。
この日の一枚が、いまにつながっている。
そう思える一枚です。
📍撮影スタジオ情報
スタジオノーブレム 静岡店
〒420-0912 静岡県静岡市葵区東瀬名町17−60−2
営業時間:9:00〜17:00
定休日:水曜日・木曜日
▶︎ スタジオのアクセス・詳細はこちら
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